あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2017.9.9 八重山日報が尖閣諸島周辺の天気予報掲載を開始。

面白い試み、といいますか、日本固有の領土なので当たり前のことがなぜ今まで実施されなかったのか?というニュース。

 

尖閣諸島周辺の天気予報。

地元・沖縄の八重山日報が昨日づけから開始したとのこと。

中国、北朝鮮、韓国、いずれも第二次大戦の戦勝国でもないのにこれ以上でかいつらをさせる必要もあるまいに。

列強に食われた国ばかりが、日本にごちゃごちゃ言ってくる。

大東亜共栄圏、実現してればこんなことにはならなかったのに。

 

と政治家は言えないような内容ですが、一般市民としてはそう思う。

 

というわけで 以下、産経新聞より引用です。

 

 沖縄県石垣島石垣市)を拠点とする日刊紙「八重山日報」が8日付から、尖閣諸島周辺海上の天気予報の掲載を開始した。11日に国有化5年を迎える尖閣諸島は同市の行政区域にあり、同紙は、天気予報の掲載を求める多数の読者の声に応えたとしている。

 気象庁尖閣諸島に特化した天気予報は出さず、周辺海域を「東シナ海南部」として発表している。このため八重山日報は、尖閣諸島周辺海域を東シナ海南部とみなし、気象庁のデータをもとに独自に天気予報のコーナーを設けたという。

 紙面では当日の尖閣諸島周辺海域の天候や風向風速、波の高さをイラストとともに伝えている。

 尖閣諸島を自国領と主張する中国は、「領有権」を内外にアピールするために一方的に尖閣諸島の天気予報を発表している。

 日本でも自民党山田宏参院議員が今年6月5日の参院決算委員会で、尖閣諸島のみを対象にした天気予報を気象庁が実施するよう訴えた。これに対し安倍晋三首相は「政治的にではなく、気象庁に検討させたい」と応じていた。

 米軍基地問題などをめぐって偏向報道が著しい「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙が君臨する沖縄県にあって、「中立公正な報道の実現」を掲げる八重山日報は今年4月、沖縄本島に進出し“第3の県紙”として硬直化する報道姿勢に風穴を開けた。

2017.9.8 メキシコでM8.1の巨大地震が発生。ここ100年で最大規模とも。

メキシコで大地震が発生。

ここ100年で最大の自信、と目されています。

現地では市庁舎を含めて半数ほどの建物が倒壊して、携帯電話も通じにくい状態ということで、日本ももちろん他人事ではありません。

 

こういうときこそ助け合い、といきたいところですが、はたして極東からできることはあるのだろうか。

メキシコとの間に壁を作る、と言ったトランプ大統領のアメリカもどう出るか気になります。

 

というわけでニュースは朝日新聞デジタルより引用です。

 

 メキシコで7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、同国南部沖の太平洋を震源とする強い地震があった。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は8・1、震源の深さは約70キロ。ロイター通信は少なくとも26人が死亡したと伝えた。建物が倒れて多数が生き埋めになっているとの情報もある。

 同国のペニャニエト大統領は「(同国では)この100年で最も大きな地震だ」と語った。地元メディアは、震源に近いオアハカ州フチタン中心部の広場周辺で、市庁舎を含む半数ほどの建物が倒壊していると伝えている。現地は停電し、携帯電話も通じにくい模様だ。

 気象庁によると、北海道から沖縄の太平洋側に津波の到達が予想されるが、被害の恐れはないという。

2017.9.7 長崎・五島沖で「伊58」など潜水艦が見つかる。

つい最近ですが『終戦のローレライ』を読み直したんですね。

まあ永遠の0だったり、太平洋戦争を題材にしていて読みやすい小説というのは数あるわけですが、潜水艦に主題を置いているのは『沈黙の艦隊』や『ジパング』でおなじみの川口かいじさんと福井晴敏さんかなと勝手に思っております。

 

おなじみ、というほど新しいマンガではないですが、海江田艦長の頭脳明晰すぎるマンガがこちらです。

電子書籍のほうが最近はマンガのコスパがいいので、そういう意味ではキンドル楽天koboをひとつ持っておくと、新幹線や飛行機の楽しみも増します。ネットも使えますしね。 

 

と、やや横道にそれましたが今日のテーマは「日本の潜水艦」。

伊○○と言う艦名がついていた当時、大量の沈没した潜水艦が見つかったというニュース。伊58を特定できた、というお話です。

人間魚雷『回天』のイメージがつきまとう、日本の戦争末期の状況が少し垣間見れる、解明できるかもしれない史料になる可能性があります。

 

以下引用です。長崎のニュースですが、なぜか静岡新聞より。

 

 長崎・五島沖で旧日本海軍の潜水艦「伊58」の特定作業を行っていた「ラ・プロンジェ深海工学会」(代表理事=浦環・東大名誉教授)は7日午前、都内で記者会見を開いた。先月の調査終了時点で有力視された船底を上に海底に横たわる艦ではなく、艦尾を上に、斜めに海底に突き刺さる別の艦の一部を伊58と最終的に特定した。同潜水艦は船体が朽ち、漁網や海洋生物に覆われ、作業は極めて難航したという。

 

 調査は下田市の海洋調査会社「ウィンディーネットワーク」も参加し、8月22~26日に実施。水深約200メートルの海底で有線水中ロボットカメラ(ROV)を駆使して、戦後連合国軍総司令部GHQ)が海没処分した旧日本海軍の潜水艦24隻を調査し、その中から伊58を特定した。

 伊58と特定した艦は、艦尾を上に北東方向に約60度傾き、海底に突き刺さった状態。海底から艦尾までの高さは約50メートル、水中に露出している艦の長さは約60メートルだった。決め手について浦教授は「艦橋側面の構造上の穴の分布などから総合的に判断した」と述べた。穴は艦内の空気や水を抜くためのものだった可能性が高いという。

 調査終了時点で有力視された、船底を上に海底に横たわる艦は検討を重ねた結果、同規模の「伊53」と特定。当初、伊58とみられた艦首を上に海底に垂直に起立する艦は「伊47」だった。

 同学会では今後、五島沖の約6平方キロメートルの海底に散らばる潜水艦24隻のデータを解析してコンピューター上で3次元化し、「バーチャルメモリアル」として一般公開する計画がある。浦教授は「実物を見たり、技術史を知ったりすることで、変わらない、われわれのものの考え方が見えてくる。戦争について考える契機にしてほしい」と話した。

 戦時中、橋本以行艦長(故人)の近くに艦長付として仕えた元乗組員の中村松弥さん(92)=京都市伏見区=は取材に、「『おれたちの棺おけだ』と乗り組んだのが伊58だった。戦後72年目に再会し、複雑な気持ちになった」と語った。

 GHQは全国で旧日本海軍の潜水艦を海没処分し、静岡市清水区沖の駿河湾でも計4隻を処分した。同学会は清水を含む各地の海没潜水艦調査にも関心を寄せているという。

2017.9.6 プーチン「北朝鮮制裁は限界」。韓・ロの電話会談は実りなく終了。

今日は本題に入る前にお礼から。

読者さんが2人増えました。

その日のニュースから個人的に気になった、あとあと振り返ってみたいなと思えるニュースをピックアップしているだけ、といえばそうなんですが、自分の備忘録+読者さんがいる、というのは励みになります。

ありがとうございます。

 

今日も悲しいかな北朝鮮ネタ。

韓国の新大統領として瞑想・迷走中ともいえるムン・ジェイン大統領。

前大統領がスキャンダルで失脚しているだけに安全運転のつもりなのか、ちょっとビジョンがわかりません。

その点、ロシアのプーチンは一枚も二枚も上手。

国境を接していない気楽さと、まずミサイルが来ないという安心も手伝ってか、ロシアはいつだって北に甘い。

 

今回の電話会談でいえばルーキー相手に鷹村が遊び半分でスパーをしている、といった印象ですが、まあ鷹村については置いといて・・・

 

緩衝地帯としての存在感しかない北朝鮮なら、指導者は変えても問題ないんじゃ?

といつも思うんですが、韓国と北朝鮮がドイツみたく1つになる、というのはちょっと現時点では難しいのではないか。生活レベルも違ううえに、経済もガタガタになりそう。

 

というわけで、以下ハンギョレ新聞より引用です。

 

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4日夜、ロシアのウラジミール・プーチン大統領との通話で、北朝鮮の6回目の核実験への後続対策として、北朝鮮に対する原油供給の中断に言及したことに対して、プーチン大統領が否定的な反応を見せた。6日、ウラジオストックで予定された韓ロ首脳会談で、原油供給を含む対北朝鮮制裁方案にどのような結論を導き出すかに関心が集まっている。

 文大統領はこの日の通話で「北朝鮮に対する原油供給の中断と北朝鮮の海外労働者輸入禁止など、北朝鮮の外貨収入源を根本的に遮断できる方案を国連安全保障理事会で真剣に検討しなければならない」と求めた。これに対してプーチン大統領は「外交的解決」を強調し、韓ロ首脳会談で議論しようと答えたと伝えられた。しかし、プーチン大統領は5日、中国福建省の廈門で新興5カ国(BRICS)首脳会議後に開かれた記者会見で「対北朝鮮制裁はすでに限界に達した。全く効率的でない」として、制裁の強化に反対する意を明確にした。プーチン大統領は「私たちがいくら北朝鮮に影響力を行使しても北朝鮮の路線は変わらないし、数百万の北朝鮮住民の苦痛を加重するだけ」とし、「彼ら(北朝鮮)は自分たちが安全だと感じられなければ草を囓っても核プログラムを放棄しないだろう」と話した。

 プーチン大統領は続けて「現在ロシアと北朝鮮の交易は事実上ゼロ状態だ。第1四半期(ロシアの北朝鮮に対する)原油・石油製品供給は4万トンだった。他の国には4億トンを輸出している。北朝鮮労働者のロシアへの送出もすべて合せても3万人だ。殆どないに等しい」と話した。ロシアの北朝鮮に対する原油供給や北朝鮮労働者の雇用規模が少ないため、これを中断しても制裁としての意味がないという主張だ。

 米エネルギー情報庁(EIA)の資料によれば、中国の一日当たり原油輸出量は北朝鮮の一日当たり原油消費量(1万5千バレル)の3分の2水準と推定される。北朝鮮に対する原油供給の“大手”は中国であるのに、文大統領がロシアに対しこの問題を言及したことは、国連安保理で議論する際にも対北朝鮮制裁にロシアの参加を引き出すためと見られる。7月の二度にわたる北朝鮮大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星-14」型試験発射以後、安保理が対北朝鮮制裁を議論した時も、原油供給の中断は中国とロシアの反対で制裁項目から除外された。大統領府関係者は「普段から文大統領は原油と関連して、正常な国家間取引でなくとも国境を行き来する密貿易を防ぐだけでも相当な制裁効果があると感じている」と伝えた。

2017.9.5 おたふくかぜで難聴になる?ホントらしい。

わたしも小さいころにかかりました。

おたふくかぜ。

致命的な病気とは思ってなかったですし、世間でもそんな認知度ではないかと思います。

が、一時的なものも含めると336人がここ2年で難聴になった、という衝撃的なニュース。

ワクチンの接種率が先進国でもかなり低いのが日本、というのを恥ずかしながらこのニュースで知りました。

お子さんをお持ちのあなた、要注意です!

以下ニュース引用です。産経新聞より。

 

 子供を中心に流行するおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)にかかり、一時的なものも含め、難聴となった人が2年間で少なくとも336人に上ることが5日、日本耳鼻咽喉科学会の調べで分かった。これまでも難聴になる危険性は指摘されてきたが、全国調査で規模が明らかになるのは初めて。同学会は「静観すべきではない」として、現在接種率が低いワクチンの定期接種化を厚生労働省に要望する意向を示した。

 同学会は今年2月から、全国の耳鼻科約5600施設を対象に(回答率64%)、平成27年から2年間のおたふくかぜの難聴への影響について調べた。

 難聴になった336人に症状の重さなどを聴いたところ、約8割の261人が高度の難聴になったことが判明。両耳とも難聴となった14人中11人が日常生活に支障が出たため、補聴器を使ったり、人工内耳を埋め込んだりしたという。

 特に子供への影響が大きく、難聴になったのは、10歳未満が151人、10代は69人で、未成年者が65%を占めた。

 同学会によると、日本は先進国で唯一、ワクチンが定期接種化されていない。接種率は30~40%と低迷しており、「園や学校での大流行の原因となっている」という。

 同学会の守本倫子(のりこ)乳幼児委員長は「『(おたふくは)自然にかかっておいた方がいい』という噂は間違っている。ワクチンの定期接種化を進め、難聴になって後から苦しむ人をなくしたい」と話していた。