あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2017.3.17 伊予市長の退職金22円。サラリーマンなら発狂寸前?本来なら1900万円の退職金。

伊予といえば、愛媛のいよかんいい予感♪でおなじみの伊予です。

幕末に微妙に活躍した伊達宗城や、河野水軍などで有名です。

 

そんな伊予市の市長が、なんと退職金0円を目指しがんばりました。

ですが、法的に無理ということで、やむをえず22円で妥協したというニュース。

本来なら1900万円の退職金を辞退し、22円。

 

頭がおかしくなってしまったんだろうか・・・

億万長者だからお金はいらないんだろうか・・・

何か見えない圧力に負けたんだろうか・・・

 

といろんな疑問は浮かびますが、いまどき珍しい政治家ではないでしょうか。

築地移転の責任逃れのためか、「徹底的に戦う」と見苦しくがんばる元・都知事より、はるかに生き方が美しい。晩節を汚す、とはよくいうが、まさしく地でいく印象だ。

 

弟は生き様、かっこよかったのにな。兄貴はそんなもんか。

ナリタブライアンの兄はビワハヤヒデなんだが、人間界のサラブレッドはそうもいかんのか。

と、なぜか思うのはわたしだけでしょうか。

 

以下ニュース引用です。毎日新聞より。

 

 愛媛県伊予市議会は17日、武智邦典市長(60)の任期満了日(4月23日)の給料月額を1円とする関連条例案を賛成多数で可決した。武智市長は「退職金ゼロ」を公約に掲げて初当選を果たしたが、法的に不可能だったため、最少額にする案を提出していた。本来は1909万9200円だった退職金は、22円となる。

 

 伊予市など県内15市町でつくる事務組合は、給料月額に勤続月数などを乗じた額を首長に退職金として支払うよう定め、無支給は認めていない。また、地方自治法は首長に給料を支給するよう義務付けている。伊予市長の給料月額は86万5000円。

 一方、武智市長は2013年の市長選で、市の財政状況が厳しいとして、「退職金ゼロ」を公約。この日可決された条例案は、武智市長が離職する4月23日だけ特別に給料月額が1円となるという内容にすることで22円の退職金を実現した。

 総務省は「これほど少ない退職金というのはあまり聞いたことがない」としている。