あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2017.5.15 インテルサポーター激怒。「お前らには価値はない」。まさかの試合開始直後にゴール裏が空席に。

スポーツ観戦で、途中で用事が特にないのに帰る。

わたしは経験がありません。

熱烈に応援しているといえるほどのチームがない、ということもありますが、そもそも観戦料として代金を支払っているので、そのぶんくらいは見て帰ろうかなと思うんですが、サッカー熱が熱い異国の地では、早々に帰る、というのもアリ。

そんなニュースがイタリアから飛び込んできました。

悲しいかな、日本代表の長友選手が在籍するインテルです。

 

以下ニュース引用です。FOOTBALL ZONE WEBより。

 

 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、14日の本拠地サッスオーロ戦で1-2負けを喫した。リーグ4連敗で、8試合未勝利の2分6敗と転落を止められない古豪のサポーターは激怒していた。

 

 試合開始直後には「お前らには価値はない。クソ野郎どもに価値などない」という壮絶なチャントが向けられた。そして、「我々のサポートに値しない。今日は挨拶して、これからランチに行くことにする」という横断幕を示すと、サポーターは解散。ぞろぞろと座席を離れ、ゴール裏が一気に空席になるという異常事態に陥った。

 サポーターの怒りの抗議にも、インテルは応えられなかった。前半41分、インテルのコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョがボールを持ち上がったところ、相手にパスをカットされカウンターを食らう。これが相手エースFWドメニコ・ベラルディを経由し、最後はFWピエトロ・イエンメッロに右足で先制点を決められた。長友はハーフタイムにDFクリスティアン・アンサルディと交代を命じられている。

 後半もイエンメッロに追加点を奪われ、試合は1-2でインテルが敗戦。8試合白星なしで8位に転落。きりもみ飛行を止められない古豪は、サポーターの怒りの檄に発奮することはできなかった。

 

 ゴール裏のウルトラス(サポーター集団)は「2016-17シーズンを我々はベールに包むしかない」という怒りの横断幕とともにゴール裏を白い幕で覆うなどチームを批判。試合途中に「お前らはサポートに値しない。ランチに行ってくる」と三行半を突きつけ、観戦を辞めてゴール裏のサポーターがほぼ全員帰宅するなど、不振のチームは異常事態に突入した。

 リーグ戦5試合連続の先発出場を果たした長友だが、本拠地ジュゼッペメアッツァのスタンドは異様な雰囲気に包まれた。インテルのメンバー発表では巨大なブーイングがこだましたほどだ。

 成績不振に伴い解任されたステファノ・ピオリ前監督の代わりにユースチームから昇格したステファノ・ベッキ暫定監督がこの日指揮を執った。「クルバ・ノルド」と呼ばれるサポーター集団はピオリ監督の解任劇に怒りを示していた。

「ありがとう、ピオリ監督。チームの苦境のなかで唯一の役者でした」という横断幕が掲げられた。そして、チームと選手に怒りの矛先が向けられた。