あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2017.7.3 日欧EPA交渉、チーズに低関税輸入枠。政府最終調整へ。

チーズ問題が2017年の鍵になっています。

日本国内でいえばじゃがいも問題ですが、どちらも北海道が絡む話なんですね。

食料自給率を語る上で日本人にどうしても不可欠になるのが北海道。

また東北です。

 

チーズに関税をかける、かけない、でもめているわけですが、確かに30%程度の関税は高すぎるように思えます。

酪農家を守るためとはいえ、海外のおいしいチーズを食べる機会、関税のせいで減っているのだとしたら、もうちょっと下げてもいいのでは?

 

ということで交渉の行方はこちらから。北海道新聞より。

 

 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定EPA)交渉で、焦点となっている日本のチーズ関税の取り扱いについて、政府がEU向けに低関税の輸入枠を設定する方向で最終調整に入ったことが3日、分かった。この内容でEUと歩み寄れば、一気に大枠合意に近づく可能性がある。

 

世界一のチーズ生産量があるEUは、日本がチーズにかけている関税(29・8%など)の即時撤廃を要求している。これに応じれば、国産チーズの原料に回る生乳のほぼ全量を生産している北海道内の酪農業への悪影響が予想される。

 このため日本政府は、通常の輸入にかかる関税率は守りつつEUが関心のある一部品目で一定量の輸入枠を設け、枠内だけの関税を引き下げる方針。これによりEU産チーズが大量に流入するのを防ぎたい考え。