あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2017.10.19 スペイン政府、カタルーニャの自治権停止へ。

独立したいと願うカタルーニャ

阻止せんと動くスペイン政府。

お互いに引き返せないところまできてしまった印象もあります。

 

今後どうなるのか。

日本でいえば47都道府県のいずれかが独立するイメージに近いのだろうか。

島国と陸続きでは土地への考え方も違ってくるとは思いますが。

 

というわけで不穏な空気漂うスペインからのニュースはBBC NEWS JAPANより引用です。

 

スペイン政府は19日、北東部カタルーニャ州自治権を21日から停止すると発表した。

首相府によると、カタルーニャ自治権停止を可能にする憲法155条を発動させるため閣議が開かれる。

カタルーニャ州のカルレス・プッチダモン州首相は、中央政府が「抑圧を続ける」ならば、今月1日のスペインからの独立を問う住民投票の結果に基づき、州議会が独立宣言の採決を行うと述べていた。住民投票をめぐっては賛否両論がある。

自治権の停止によって混乱が深まる懸念が一部に出ている。

マリアノ・ラホイ首相は声明で、「カタルーニャ自治政府の合法性を取り戻すため、スペイン政府は憲法155条に明記された手続きを進める」と述べた。

独裁政権を敷いたフランシスコ・フランコ将軍の死から3年後の1978年に、民主制への移行に伴い施行された憲法の155条は、危機の際には中央政府による直接統治が可能になると定めている。

住民投票以来、中央政府と州政府の指導者たちの間で緊張状態が続いていた。住民投票では独立が支持されたものの、中央政府住民投票は違法だとしている。