アメリカでも二刀流が認められるのかどうか。
それも注目が集まるのが大谷翔平投手。
日ハムからはダルビッシュが向こうで活躍してきた下地もあり、引く手あまたにはなりそうですが、はたして何球団が名乗りを上げるのか。
面白いのが、紙面によるプレゼンがあるということ。
紙面、だけではさすがにピンと来ないとは思うんですが・・・
以下ニュース引用です。スポニチアネックスより。
新たなポスティングシステムが日米間で合意に達し、日本ハム・大谷翔平投手は遅くても12月22日(日本時間23日)までに移籍先が決定することになった。
新たなシステムは来年11月1日から発効。今オフに関しては従来の制度を適用する。旧球団への譲渡金の上限は2000万ドル(約22億4000万円)。大谷の申請日は12月1日(同2日)に定められ、交渉期間は21日間。その間に、契約の意思のある全ての球団と交渉を行い、22日までに決定する。
また、メジャー30球団はポスティングの申請以前に、大谷に対して文書によるプレゼンテーションを行うことができる。交渉は禁止。この時点で事実上、大谷争奪戦のゴングが鳴ったといえる。
西武・牧田和久投手の申請期間は12月1日(同2日)以降で、交渉期間は30日間が設けられている。