あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2018.2.8 震災、原発事故のときにお世話になった台湾。今こそ恩返しのときか?

震災や原発の事故のときにありがたい、ありがとうと思えるのが海外からの支援です。

自国民の利益になる事業では本来ないわけですが、こういうときにグローバル、というのは意味を持つのかなと思います。

 

特にいろんな意味で隣国がいない日本としては、東アジア、東南アジアにかかるウエートはかなり大きいわけですが、海の向こうはだいたい仲が良くない。

そういった意味で、歴史的に仲良し、縁があるのは台湾、そしてトルコあたりでしょうか。

そんな台湾が大震災直撃で苦難のときを迎えています。

72時間を過ぎると生存率が下がる、というのは日本に限った話ではないので、救える命、なんとか救ってほしい。

以下ニュース引用です。

 

 東部・花蓮県近海で6日夜に地震が起きたのを受け、外務省は8日、専門家チーム計7人の台湾への派遣を決めたと発表した。同日午後に現地入りし、行方不明者の捜索、救助を支援する。生存率が急激に下がる「発生後72時間」が近づくのを前に、瓦礫の上から生命反応を探査するための機材や同機材を運用する人員を派遣したとしている。

 

 安倍晋三首相は同日、蔡英文総統に対してお見舞いのメッセージを送った。東日本大震災で台湾から支援を受けたことに触れ、「台湾の困難に際し、日本としては必要な支援を何でも行いたいと考えています。既に警察や消防などの専門家チームの派遣を行ったところであり、捜索・救助活動を全力で支援する考えです」と伝えた。首相官邸フェイスブックには、中国語で「台湾加油」(台湾頑張れ)と書かれた安倍首相直筆のメッセージが掲載されている。

 中央災害対策センターが同正午に発表した情報によると、地震による死者は9人になった。負傷者は268人、47人と連絡が取れていない。避難者数は728人。電気は倒壊、傾斜した4棟以外では復旧した。4万世帯の断水も修理が完了し、そのうち2万8500世帯は配水管の中の空気を抜く作業を終えてから同午後4時までに復旧する見通し。

下層部がつぶれて傾斜した「雲門翠堤大楼」では、夜を徹して捜索活動が続けられた。正午現在、同ビルで連絡が取れていないのは、居住者23人と下層階に入居するホテルの宿泊客9人の計32人。1階の駐車場が押しつぶされた白金双星大楼では生存者がいる形跡がないため、7日午後7時前に捜索活動を一旦終了させた。

現地では7日夜から8日午前にかけても余震が続いた。7日午後11時21分に東部沖を震源とするマグニチュード(M)5.7の地震が発生。8日午前には8時54分に花蓮県吉安郷を震源とするM4.8の地震が起きたのを皮切りに、M4以上の地震が5分以内にさらに2回発生した。

中央気象局地震測報センターは、今後2週間は余震が続くとみており、注意を呼び掛けている。