あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2018.9.19 中野サンプラザ、ついに解体へ。中野区区長が名言。

爆風スランプ世代の方が読者の方にどれだけいらっしゃるかわかりませんが、サンプラザ中野世代の皆さんにとっては残念なニュースです。

 

中野サンプラザを解体して新たにアリーナを作るという計画が中野区長から示されました。

建物の老朽化もありますし、昨今の震災を受けての措置になりそうなので、これはこれで仕方ないのかもしれませんが、昭和の名所といいますか、どんどん近代化した建物ばかり増えていく日本も、正直あまり好きではありません。

 

都心を見ると、直方体ばかり、色も似たようなビル群ばかり。

歩いている人も白いシャツにネクタイ、スーツというどこかの民族衣装なの?と思えるくらい似た服装の人ばかり。

民主主義国家が成熟するとこうなるんだろう、とは思いますが、国としても、人としても、あんまり魅力ないな、と正直思います。

 

といったところで、解体されるんでしょうが、くわしくは以下TOKYO MXより引用です。

 

 「中野サンプラザ」の場所に新たにアリーナを建設する計画の見直しを訴えて区長選挙を制した、東京・中野区の酒井直人区長が、建物を取り壊して新たな施設を整備する考えを示しました。

 中野駅前に位置する中野サンプラザは、コンサートホールなどを備えた複合施設で、区の象徴として長年親しまれてきました。これまで、中野区は老朽化したサンプラザを建て直し、新たに1万人を収容できるアリーナ建設の計画を示していました。これに対し、6月の区長選で計画の見直しを訴えて当選した酒井区長は、中野サンプラザを含む駅前周辺の再開発について検証委員会を立ち上げ、今年度中にも方向性を示すとしていました。区長選の当時、酒井氏は「なぜ1万人のアリーナなのか根拠も示されないまま、計画だけが先に出された感がある。サンプラザと区役所の跡地だけでなく中野駅周辺をどういう街にしていくか、区民参加で考えていくプロセスが必要」と訴えていました。

 しかし、酒井区長は9月11日に開かれた区議会の中で、現在のサンプラザの建物を取り壊し、新たな施設を整備する方針を示しました。建物を残して15年間存続するための改修工事を行う場合、試算でおよそ32億円の費用がかかり「経営的に非常に厳しくなる」という理由です。

 この方針について、中野区民からは「私の青春の思い出。なぜ壊してしまうのか。歴史あるものもある程度残していかないと。新しいものばかりがいいわけではない」「いつ崩れるとも分からない。きちんとした建物を建ててもらった方がいい。楽しみにしている」「現状維持でいいような気がするが、そうはいかないのだろう。(区長が)検討すると言いながら豹変(ひょうへん)するのは、誰もが心配することではないか」など、さまざまな声が聞かれました。

 12日の区議会で、酒井区長は議員から新たに建設する施設の具体像について問われましたが「今後、検討していく」と述べるにとどまりました。酒井区長は「中野の街が継続的に発展していくためには中野サンプラザの後継施設としてのホールやコンベンション機能が必要だと考えているが、施設形状はアリーナ型がいいのか、1万人という規模が妥当なのか、どのようなコンテンツを発信していくのがいいのかなどの検討が必要。今後は区民会議などを通じて議論していく」と述べました。

 酒井区長は新たな施設について、歴史や実績、施設の形状や機能に加え、名前についても新しい施設に引き継いでいくことに力を注ぐとしています。また今後、区民や専門家と新たなランドマークづくりについて議論していく方針です。