あのとき歴史は動いた?

1日1記事。わたしが気になったニュースを国内・海外からpickup。独断と偏見でコメントも添えてお届けします。古代より日記は史料として貴重な財産。現在の「○○を食べた」「○○と今日はデート」的な個人ブログとは一線を画してお届けします。

2019.6.17 辺野古移設、沖縄県の申し出再び却下。

国防を他国にゆだねる、というスタンスで気づけば100年になりそうなわれらが日本。

とはいえ、自衛隊国防軍という名前にしたらしたで、無駄に軋轢を近隣諸国と生むだけで、スイスとは違った意味で、憲法9条での信頼を中近東では勝ち取りつつある日本だけに、一定の成功は収めてきたと思います。

 

ただ、中国、韓国、北朝鮮と、基本スタンスがアンチ日本の連中相手に、米軍頼みでいいのか、というのはわたしは気になります。

人口減が確実な日本。

アメリカも太平洋の要として日本をどこまで重視するか、冷戦時代とは構造が違いすぎるだけに動きも読めません。

 

そういった意味で、沖縄の米軍基地の存在意義、存在理由は当時とは異なっているわけですが、沖縄の民意と本土の政府の意見は、政府が今後変われど、おそらく折り合わないでしょう。

最低でも県外といってとんずらこいた総理もいましたが、ごりおしして埋めたてる政府も正直わたしは嫌い。

政治はうそでもいいから誠意は必要だと思います。

 

というわけで、普天間移転に揺れる米軍基地。

今後どうなるのか注目です。

以下ニュース引用です。朝日新聞デジタルより。

 

  米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設工事をめぐり、国と地方自治体の行政上の争いを審査する総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」は17日、国の違法性を問う沖縄県の申し出を「係争委の審査対象に当たらない」として却下した。同県の玉城デニー知事による申し出を係争委が却下するのは2月に続き2回目で、理由も前回と同じだった。

 県は4月、辺野古の埋め立て承認を撤回した県の処分を石井啓一国土交通相が取り消したことについて「国交相の裁決は違法」として、係争委に申し出ていた。

 係争委の富越和厚委員長は17日、総務省で会見し、「(国交相の判断が適法か違法かという)適法性について判断するものではない」とし、「沖縄県の内容は前回の申し出と同趣旨で、基本的に我々の判断も同趣旨となる」と述べた。

 玉城知事は17日、県庁で記者団に対し「県の主張について実質的な審査がなされず、誠に残念。係争委が期待された役割を十分果たしているのか、疑念を持たざるを得ない」と話した。沖縄県は今回の却下を不服とし、福岡高裁那覇支部に提訴する方針。県はこれとは別に、埋め立て承認の撤回に対し防衛省が審査請求し、国土交通相が取り消す裁決をしたことに対し、裁決取り消しを求める抗告訴訟も起こす意向。